同棲にピッタリの2LDK編

 

基本的に単身者のマンションで同棲をすることはご法度です。

これは契約上の問題で、契約者もしくは大家さんが許可した以外の者が賃貸物件に住むことは認められないから。
もしも、単身で契約しているマンションに大家さんに許可を得ずに転がり込むかたちで恋人が一緒に住んでいるのがバレれば、最悪の場合、退去しなくてはならなくなってしまいます。

恋人と一緒に住むことになったり、結婚が決まったりすれば、引越すようにしましょう。

私の3度目の引越しも同棲がキッカケでした。

■単身者向けの部屋で同棲しているのがバレたら即日退去?

「今すぐ出ていけ!!」と言われたとしても、すぐに出ていく必要はないようです。
というのも、不動産賃貸借契約においては、入居者保護の法理が確立されているため、契約違反の事実があったとしても、契約が解除され退去しなければならないこととは直接結び付くものではありません。

入居者と家主の間の信頼関係が、入居者の契約違反により破壊されてしまったという事実があれば退去の理由となります。

つまり、「同棲は辞めてね」と注意されたにも関わらず、一向に辞めないようなら、信頼関係が成り立たなくなってしまいますから、退去を言い渡される立派な理由となってしまうんです。

そもそも、せっかく好きな人と一緒に住むのにコソコソしなくてはいけないのって淋しいですよね!?

同棲するのなら、きちんと一緒に住むための物件に引越すようにした方が良いと思います。

■理想的な間取りって?

ワンルームはあり得ないと思っておいた方が良いです。
家賃や生活費の関係からワンルームを希望したいというカップルもひょっとしたらいるかもしれません。
しかし、ワンルームでは二人分の荷物を収納するためのスペースも確保できませんし、常に生活空間を共にしなくてはいけないというのは、どれだけ仲が良くても難しいことです。

また、不動産屋さんや大家さんからの理解も得られにくいので、二人でワンルームや1Kの物件を借りるということ自体、困難です。

お互いのプライベートを守ることもできる2K以上の間取りが理想的です。
ゆったりとしたリビングダイニングのある2LDKが人気です。

私が同棲生活を送っていたのも2LDK。
それぞれの部屋もあるし、二人で一緒に食事を取ったり、DVDを観たりといったことのできるリビングスペースにも開放感があったので、窮屈だと感じることはありませんでした。
喧嘩をした時も自分の部屋で心を落ち着かせることができますし、2LDKオススメです。

あと、同棲のための引越しで重要な点が1点。

「不動産屋さんを見方に付ける」ということ。

新婚さんなどと違って、同棲カップルへの対応は厳しくなりがちです。
契約しても、すぐに別れてしまって、解約だけならまだしも、家賃の回収が困難になる場合が想定されるからです。

でも、中には親身になってくれたり、協力的なそぶりをしてくれたりする不動産屋さんもいますので、そういった人を探してみてください。
「結婚の予定があります」と言いきってしまうのも手ですよ。

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